ごあいさつ
父 初代 清和より学んだ技術と伝統を礎とし、守る想いと進化させる努力を怠らぬよう「古典と現代の共存」という視点で、作り手の感性がほどよく伝わる・使い手が主役になる。
そのような視点で日々作陶に励んでおります。
二代 原 清和
原 稔
陶歴
平成2年 京都府立陶工高等技術専門校成型科修了
平成3年 京都市立工業試験所本科修了
同年 父 原清和に師事
平成8年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞
平成11年 晴明神社宮司、山口喜堂氏より「清晁銘」を拝銘
平成15年 京焼・清水焼展 入賞 京都府知事賞
平成23年 高島屋京都店美術 夫婦展
同年 松坂屋名古屋店 夫婦展
同年 高島屋京都店美術 夫婦展
平成26年 松坂屋名古屋店 夫婦展
平成27年 二代 原清和を襲名
平成27年 阪急うめだ本店美術画廊 夫婦展
平成28年 松坂屋名古屋店 夫婦展
同年 高島屋京都店美術画廊 迎春の器
平成29年 京展入選
平成29年 阪急うめだ本店美術画廊 夫婦展
平成29年 岐阜高島屋 美術画廊 夫婦展
平成30年 高島屋京都店 美術画廊 夫婦展
原 清和陶苑 原 稔